5/19（土）18：50 - 21：50 日本の表現思考1（オープニングディスカッション） 心の奥を刺激する映像はどのようにして生まれたのか、その魅力を徹底解明！Q＆Aタイムあり。 各日来場作家からなる1作家1作品で組まれたプログラムを上映した後デスカッションに入ります。 ※上映チケットの半券もしくはフリーパスをお持ちの方のみご入場して頂けます。 ※誠に恐縮ではございますが1ドリンク制となります。 ◎来場作家 大山慶　玉野真一　ひらたたかひろ　和田淳　寺田めぐみ 司会・進行　天野 一夫（美術評論家） 6/23（土） 角南誠プログラム 　角南誠ワークショップ（17:00〜18:15） 「16mm Film　シネカリ体験講座」定員先着15名 シネカリグラフとは…未撮影のフィルムを現像し、真っ黒の状態にし幕面を針等で引っ掻き 　　　　　　　　　　傷をつけそこから光を通し白い線を作りアニメーションを作る手法 今回制作したものを実際に映写機にかけ上映します。デジタル化が進む今、昔の手法に触れ合う又とないチャンスです。 是非この機会に16mm Filmと触れ合ってみてはいかがでしょうか（材料費は無料、道具もこちらでご用意いたします） ※角南誠プログラムの一環です。チケットは必要です。 「16mm Film作品上映＆トーク」（18:30〜20:00）司会・進行　天野 一夫 「船出」 3分20秒 「黒について」 2分 「散りゆく花」 1分 「水」 1分30 「ジタンというタバコ」 30秒 「写真を貼ってみた」 30秒 「太陽で線を引く」 1分 「届く光」 1分 「Film Making」 1分 「I'm Set Free」 7分30秒 角南　誠　コメント こんにちは。僕の名前は角南 誠（スナミ マコト）と言います。 16mmフィルムで映画を作っています。 どんな風に作っているかと言うと、フィルムに直接キズをつけたり、色を塗ったり、貼付けたりという具合にです。 映画の作り方にはいろんな考えがあると思いますが、僕の場合、この"直接"という言葉がポイントです。映画が好きな人。また、映画が作りたいと思っている人はおそらく沢山いるだろうと思います。その中で、いざ作るぞ。となった時。行動を起すのは意識です。今回の作品は、自分なりに映画の事いろいろと考えてみた事の積み重ねです。 （作品画像 「船出」より） 角南　誠（すなみ まこと） 多摩美術大学 造形表現学部 映像舞台学科 05年卒業。16mmフィルムを素材にした映像作品制作を続ける。関東を中心に上映活動を続ける。 07年ロッテルダム映画祭（オランダ）にて、映画評論家の大久保賢一氏セレクション Free Movie from Japanプログラムにて、作品上映。 6/24（日）17：20 -　映像★スタジオ1928 大木千恵子プログラム　 大木千恵子が紹介する関東作家作品上映＆トーク。 関東と関西では作品は違ってくるのでしょうか、今回エリアで区切った一風かわったセレクションです。「日本の表面張力」出品作家以外からなる作品の数々是非ご覧下さい。 ※クリックで作品紹介ページへ飛びます。 「見られたい日記」2003年　10分／岡田 麻里子 「naked youth」2006年　9分53秒／宍戸幸次郎 「Superfluid」2007年　1分24秒／宍戸幸次郎 「 光彩[kou-sai] 」2001年　3分 ／武士祐介 「JANE DOE 」2002年　４分／森田 雄 「Itisonlyparanoiatosaveme」2006年　1分／森田 雄 「Silent」2002年　2分 ／三宅千晴 「Peter Piper Pumpkimhead」2002年　24分／黄木 優寿 「infant aqua」2002年　6分／豊田朋弘 6/30（土）17：50 - 20：50 日本の表現思考2（クロージングディスカッション） 心の奥を刺激する映像はどのようにして生まれたのか、その魅力を徹底解明！Q＆Aタイムあり。 各日来場作家からなる1作家1作品で組まれたプログラムを上映した後デスカッションに入ります。 ※上映チケットの半券もしくはフリーパスをお持ちの方のみご入場して頂けます。 ※誠に恐縮ではございますが1ドリンク制となります。 ◎来場作家 壱岐紀仁　くろやなぎてっぺい　瀬戸口未来　早川貴泰　古川まみ 司会・進行　天野 一夫 作家作品上映＆トーク　 　　毎週日曜日（19：30 - 20：45）ラジオカフェにて 参加作家の中から5人を各週にわたり取り上げ個展形式での上映＆トーク。 常設プログラムでは見れない作品や秘蔵エピソードのお披露目など作家をより深く掘り下げる試みです。 ※誠に恐縮ではございますが１ドリンク制となります。 5/27（日）寺田めぐみ 6/3（日）和田淳 6/10（日）早川貴泰 6/17（日）瀬戸口未来 6/24（日）大木千恵子

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